西日本で学生に注目されている地域科学研究所
西日本地域にUターン就職を考えている場合、なるべく優良企業へ就活を行いたいと思うものです。
大分県に本社を構える地域科学研究所は、西日本地域で学生が注目する就職先として知られています。
社員教育にとても力を注いでいる会社で、1人あたり30万円もの研修予算を組んでいるそうです。本人が希望する研修を受けられるのが魅力ですが、海外研修を希望した場合でも内容次第では、研修予算を超えていても許可を出してくれることもあるようです。
また、地域科学研究所は全国に8カ所の拠点を設けていますが、社員のモチベーションアップのため、全員が集まる全体会議を年に5回開催しています。
ICTソリューションを通して社会貢献を行っている会社ですが、在籍する社員も社会貢献活動に前向きで、全体会議を行う場所も被災地で行うなど、社員自らが企画しているようです。
就活の流れ
地域科学研究所の話を聞いてみたいと思った場合、まずは公式サイトなどからエントリーを行う必要があります。
エントリー後、合同企業説明会または単独説明会に参加し、会社の取り組みや仕事内容、仕事への姿勢などについて話を聞きます。
会社に興味を持った場合や入社を希望する場合は、採用試験に進みます。採用試験では性格テストや筆記テスト、グループディスカッションを行います。
一次試験を通ったら、次は二次試験に進みます。二次試験では部門リーダーとの個人面談を受けることになります。
最後の三次試験は役員との個人面談になります。最終試験を通過すれば内定通知が届きます。
会社説明会は就活解禁日に合わせて実施していますが、2021年春入社の学生から就活解禁日が廃止するため、いつからエントリーが開始するか、事前に公式サイトで確認しておいたほうが良いでしょう。
最新の情報を入手しよう
会社説明会で話を聞いて採用試験を受けるだけの会社もあれば、その日に面談を行う会社もあります。
毎年のように合同説明会に参加している会社であったとしても、その年のスケジュールはどのように変更されるか分かりません。
会社によっては、就職サイトに最新の情報が掲載されていても、自社ホームページの更新が遅れていることもあります。
そのため、就職サイトと自社ホームページの情報が異なる場合もありますので、最新の更新日の情報を入手するようにしましょう。
有料の就職サイトに掲載されている場合、最新の情報が公開されていると考えられますので、信頼性が高い情報といえるでしょう。
就活解禁日に合わせてエントリーを一斉に行う人も多いですが、どのサイトからエントリーをすればよいのか事前に確認しておくことも必要です。