就活を始める前にやっておきたい自己分析
そろそろ就活を始めなければと思っても、実際に何から始めれば良いのか分からない人も多いかと思われます。
闇雲にエントリーだけ行い、いざ面接に進んでみてもあまり良い結果を得られないことも多いのではないでしょうか。
就活を成功させるには、まず自分にはどのような仕事が向いているか、また将来的にどのような仕事がしたいのか、自分自身を理解するための自己分析が必要です。
身近な人に分析してもらおう
自己分析というと心理カウンセリングなどが必要なのでは?と難しく考える人もいますが、自分自身のこれまでの人生や学生生活を振り返ってみて、自分の特徴を捉えるだけで構いません。
これまで経験してきたこと、なぜその経験に至るための選択を決めたのかなどを振り返ってみると、自分が好きなものや興味のあるものが見えてきます。
また、経験するときにどのように行動したのか、実際に経験したことでどのようなことを学べたのかなどを思い出してみると、自分の成長や強みなどのアピールポイントが見つかります。
過去の経験を思い出してもあまり自己分析ができない場合、友人や家族、先生など他人に意見を求めてみると良いでしょう。
自分の長所や欠点を自己採点するとどうしても甘くなりがちなため、自分のことを良く理解している身近な人から客観的な意見をもらうと、自己分析に役立ちます。
インターンシップで実務を経験できる地域科学研究所
自己分析ができたからといって、必ず自分にぴったりの会社が見つけられるわけではありません。自分と会社との相性が悪かったり、自分が思い描いていたような業務内容でなかった場合、内定が決まって働きだしたとしても、あまり長続きしないこともあるでしょう。
そうした場合におすすめなのがインターンシップです。数日から数か月単位で実務経験ができるため、就活前に興味のある会社で実践を積むことができます。
ICTソリューションを提供して地方のまちづくりに取り組んでいる地域科学研究所でも、インターンシップ制度を設けています。
地域科学研究所は本社を大分県に構える会社で、地方公共団体向けのサービスを提供しています。
地域科学研究所は、これまで西日本地域を中心に3000を超えるプロジェクトを展開している高い実績を誇る会社です。
ICTや地域貢献などに興味のある人は、地域科学研究所へのインターンシップを経験してみてはいかがでしょう。
地域科学研究所では1週間から半年ほどの短期、または長期インターンシップを用意しているので、自分の希望の期間に合わせてインターンシップを経験することが可能です。
参考サイト→→→地域科学研究所|企業研究-LabBase